鉄の橋を渡って、ユウ中佐とうさぴー少佐がアルプスのトンネルに駆け込むと・・・
トンネルの中には様々な標識が立ち並んでいました。
 
「あらら、、見たこともないような標識ばかりだね!」
 
「オーケー、ボクが一つずつ意味を考えてみるぴょん♪」
 
そう言ってうさぴー少佐は、一つ一つの標識の前で意味を考えては
嬉しそうな声で、自分が考えた意味をユウ中佐に話します。
 
「うん、そうだぴょん!これは『手をつなごう』で間違いないぴょん♪♪」
 
 
 
 
 
 
「おもしろいね〜、、私も考えてみようかな♪」
 
口々に標識の意味を話しながら、二人は手をつないで
トンネルの先へ先へと進んでいきました。
 
 
 
 
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