1.飛んでいる矢は、飛行中のある瞬間、空中のある地点に静止している。 2.次の瞬間も、空中の別の地点に静止している。 3.ある瞬間と次の瞬間の間には無限に瞬間が存在している。 4.従って、ある一瞬の矢の速度は無限にゼロに近い。 5.ゆえに、飛んでいる矢は止まっている。 問題:この論理のどこに矛盾がありますか。」