はっはっはっはっは♪♪
魔王プラムとはわたしのことだプラー!!
うつむいて泣いている様子だった女性が顔を上げると同時に、あたり
一面がまぶしく輝き始め、魔王プラムの笑い声がこだまします。
「というわけで、これからあなたがたを食うプラ。」
嬉しそうに舌なめずりする魔王プラムに、困惑しきった表情でぽぽりんと
キャロルキャットさんは抗議しました。
「・・・う~む、どうぞと言っておとなしく食われるわけにはいかんの。」
「そうね、、なにか食べられずにすむ方法とかないんですか?」
ふたりのことばを聞いて、魔王プラムはにっこりして答えました。
「てへへ♪魔王とか食うとかいうのはジョークだプラ♪実は、旅に連れて
いってほしいプラ。」
「おおお、まさしく、人を食った言い分じゃの!」
「そうね、、どうしましょうか、、」
プラムを連れて行く
連れて行くのはやめる(工事中)
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