ジャングルを進むユウ中佐とうさぴー少佐は、ついに遺跡の
入口へたどり着きました。
「立派な書見台があるね、、本を読んでた人がいるのかな?」
立派な書見台には布製の飾りがかかり、つい今しがたまで本を
読んでいた人がいるようです。
「ユウちゃん、さっきあっこらへんでお花が咲いていたぴょん!」
大きな花を手にもったうさぴー少佐は、Vサインを出しながら
かけてきました。
「ていうか、アレ!この構図は・・・・天使よ某神様を守りたまえ、
という事でいいのかな?」
「うんうん、ご明察だぴょん♪」
うさぴー少佐は、また微笑します。
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