遺跡の奥へ進むユウ中佐とうさぴー少佐は、石柱の並ぶ通路へやってきました。
「どうやら、この通路を通って次の建物へ進むようね。」
「うん、あやしげな感じだけど、進んでみるぴょん!」
二人は、左右の柱の間を注意深げに歩きだしました。
「・・・うさぴー、私たち右の柱と左の柱の間を進んでるよね、、」
「どうかしたぴょん?」
怪訝そうにうさぴー少佐が尋ねます。
「今、左右の柱が逆になった気がするんだけど・・・・・」
「大丈夫、通らなきゃいけない場所を通り、忘れちゃいけない事をおぼえ、
着ける場所へ着くだけだぴょん。さあ、もうちょっとで次の建物だぴょん♪」
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