ピカ〜ッ!!
 
スイッチを入れると、目がくらむような光が潤子ちゃんを包みます。
 
 
同時に、胸の通信機から落ち着いた女性の声が流れてきました。
 
『こちらは地球防衛隊支援センター。超人システム・ヘヴンスプロシジャ
起動されました。イヤポポリスの全エネルギーを筋肉とアドレナリンに変換
し、ヘヴンスライト点灯者に転送中。転送率85%・・・92%・・・98%・・・』
 
ビックリしながら声を聞くうち、潤子ちゃんは身体にちからが漲ってくるのを
感じました。皮膚表面も耐酸・耐熱服のような樹脂状に変化していきます。
 
 
 
「こ・・・これってイッタイ!?」
 
通信機の向こうの、オペレータの声が続きます。
 
転送完了!潤子隊員、これは宇宙海軍が開発した超人システムで、
元素変換・電送技術によってヘヴンスライトを点灯した隊員を、3分間
だけ超強力な戦士に変化させます。
 
私たち支援センターは、そちらの戦いをずっとハラハラしながらモニター
していたんです。サア、潤子ヘヴン!がんばって・・・!!」
 
通信機からは、「ヘヴ〜ン・へヴ〜ン」とテーマソングらしいコーラスが
聞こえてきます。潤子ヘヴンは、勇気がモリモリと涌いてきました。
 
「よ〜し、潤子ガンバルぞ〜!」
 
 
 
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